【半蔵門ビジネストーク】20170911 Blackberry KEYone バッテリー限界
今年も「望郷ライン・センチュリー・ライド」。2013年からなので既に5回目の出走となり、2017年の今年も台湾からの招待選手交えて1000人を超える出場者。110kmを走るロングライドコースは800人弱。78kmのミドルコースは200人。そしてショートコース40kmは数十人というところか。
ここ2年の悪天候とは打って変わって雲はあるものの快晴。暑すぎなくて丁度よい最高のコンディションとなった。
さて。
昨年までのBlackberry10では使えなかったgoogleMAPが使えるようになり、ナビ機能も快適なので、ハンドルバーにBlackberry KEYoneを装着し、ナビを起動。各所に案内がしっかりと配置されていてコースに迷うことはないものの、この先どのようなカーブなのか直進なのか目的地までの距離はどれくらいかが判ってペース配分にも役立った。これはいいぜ。
今年の参加賞は、ぐんまちゃんのベル。これはカワイイ。
最初の関門、最高到達地点標高900メートルまではそれほど苦労なく9時10分に到着。一気に下って「南郷の曲がりや」のエイドステーション。藁葺き屋根がキレイに保存されている。シャクナゲの湯といわれる温泉だ。地元の温泉饅頭で糖分補給。
ここから、雨乞い山を超えて折り返し地点の川場村の道の駅傍のエイドステーションへ。実はこのルートが一番キツい。膝が痛くなるもなんとかクリアして同じルートを戻って来てなんとか完走。
さて、以前にべた褒めしたKEYoneのバッテリーだが、
残量を見ると10%!
ナビを駆使すると7時間でこうなることが実証された。
これは、”7時間ももった”というべきなのか”7時間でこうなる”というべきなのかは、他の機種との比較検証が必要だが、ナビを使う場合には”注意が必要”で、”充電も必要”ということがわかった。