カバンの中味の断捨離【半蔵門ビジネス雑談】20181130
通勤に愛用しているブリーフケースを修理に出した。
本体周囲のパイプ状の下部が擦れてしまい中の芯が露出してしまったので取替え修理。大掛かりで1万〜1.5万くらいかかりそうだ。でも、大事に使うために修理を決断。朝から購入した銀座店に持参して修理依頼してきた。直るまでに2ヶ月程度かかりそうだ。
修理に出すために、中のものを出した。何が入っていたかを整理。
- 預金通帳5冊
- 手帳
- 薬
- 財布
- パスポート
- 名刺入れ
- 診察券などカード入れ
- 折り畳み傘
- エコバッグ
- 資料など
- ポストイットブック
- コロン類
- 定期入れ
- 車のキー
- オフィスのキー
- センス
- ペン類
- 充電コード
小物が多いがよくもこれだけ詰め込んだものだと。
これまでの長い勤務経験から、オフィスにいるときも、家に戻った休日でも、突然必要になると困るものを持ち歩いている。また、出張などでかけた時に忘れると困るものを常時持ち歩いている。結果、重い!
これまでもカバンを変えるたびに断捨離をしてきたのだが、結局同じようなものが復活して入っている。
ちなみに重いのは、
- 手帳
トラベラーズノートというシステム手帳系。表紙がオイル系の皮で、中にいろいろ入れられるようになっているので手帳本体よりもそっちが重いかも。
- 財布
お金がどっさり!じゃないけれど、革製の長財布なのとカード類などで以外に重量が嵩んでいる。
- 名刺入れ
これも革製で名刺何種類かが入っている。
- 診察券などカード入れ
これも革製。カード類満タン。
- 折り畳み傘
これはそれほどでもないがそれなりに。
- 資料など
紙資料。使わないのも入っている。
- ポストイットブック
それなり。
- 車のキー
旧型ワーゲンは1台に4つ(エンジン、ドア、セーフティボックス、エンジンルーム)のキーが必要なので。
- ペン類
4本のボールペンと万年筆。
断捨離というより軽量化を進めることにして、この際、手帳を軽いものに変える。
また、紙資料をダイエット。
これでどうだろう。
修理が終わって戻ってくるまで、昔をカバンを引っ張り出してきた。