因果応報 トイレに財布の忘れ物【御散歩雑談】20201028
関越自動車道登り上里SA。ここは登りの最後のスタバがあるので必ず立ち寄る。ついでにトイレへ。大きい方。笑
荷物置き場に皮の財布の忘れ物。これは大変だわ。お札も少しはみ出ている。大金だ。
まあ、とりあえず用を足そう。
* * *
ここ1〜2年、忘れ物をよくした。
最初は赤坂見附のビックカメラのトイレ。Blackberryを忘れてきた。タリーズに席を確保してアイスコーヒーを買い、テーブルについて、予定を見ようとしたら、ない。。。どこだ?
トイレだ!すぐにカバンを持って、コーヒーとハットを置いて、トイレに戻る。誰か使用中だ。待つか。。。長い。声をかける。「すみません、スマホありませんか?」
返事はなかったが、ドアの下からBlackberryを滑り出してくれた。「すみません。助かりました」
次は、マクドナルド。子犬をシャンプーに預けて、終わるまでの時間つぶし。スマホでFacebookを見て時間つぶして、やがて完了のLINE。片付けて迎えに。料金はお札で別に持っていたので支払う。そして帰路。お尻が軽い。財布がない。。。
ペットサロンの駐車場か、マクドナルドかしかない。ペットサロンに向かう途中、マクドナルドに電話する。
「財布の忘れ物ありませんか」
(ある)という。
特徴を言って、確認。マクドナルドに向かう。コロナ禍でお客さんは少なかったが、誰か届けてくれたようだ。
助かった。
* * *
さて。
「落とし物はサービスセンターに」との張り紙。届けよう。自分も助けてもらった。
でると、ヤンキーな兄さんが情けない顔で立ち尽くしている。
「もしかして忘れ物?」
「あーーそうです。助かりました!!」
よかったね。よかったよかった。
因果応報。
善意はめぐる。