こどもの日にもの思う【つれづれ】20210505
私の父だ。運送屋だった。そばに写っているのはファミリーカー パブリカかな
当然ながら、父は祖父の息子だ。ちなみに祖父はプーさんのティガーにそっくりだった。人生観も似ていたかも。
そして私は父の子供だ。子供の頃は鯉のぼりをあげてもらった。結構大きな鯉のぼりだった。家の隣の空き地にあげるスペースがあったと記憶している。
そして私には娘がいる。その娘の子供は1歳3ヶ月。歩き始めた。私の孫だ。孫にとっては私はおじいちゃん。そして父の曾孫だ。孫にとっては私の父は曾祖父さん。
孫がこの世に生まれてくるために、私の親2人、妻のの親が2人、私、妻、娘で7人。同じ人数が娘の夫側にもいて7人。それだけでも14人のファミリー。遡れば孫がこの世に生を受けるためにはいったい何人が必要になるだろうか。ファミリーの木。
子供の日に、ファミリー・ツリーを改めて意識する。