リモートデスクトップで謎のフン詰まり状態【半蔵門ビジネス雑談】20210506
リモートワークで、Googleのリモートデスクトップ機能を活用し、重宝している。無料で使い勝手もいい。しかし、時々勝手にログアウトされたりすることがあり、困ることはある。
今回遭遇したのは、まるでネットワークのフン詰まり状態で、接続ができない状態が発生した。
いつものように接続しようとすると、Chromeのリモートデバイス上に一台も接続できるPCが出てこない。ネットワークが死んだか?と思ったが、同じネットワーク上にある別PCにスカイプで接続すると問題なく通信できる。
次女にお願いして再起動してもらったが状況かわらず。しかも、ローカルでChromeを再起動しても、アクセスできず、Safariもアクセスできないようだ。いろいろやってもアクセスできず、もうあきらめて、Dropboxでデータを送ってもらおうと、メニューバーにあるDropboxアイコンを開けてもらった。すると、前回の起動時に開いたままだったExcelのファイルの修復ファイルが12個開いて来た。それとともに、止まっていたChromeが突如動き出し、何事もなかったように、アクセスできるようになった。
まるでフン詰まり?
ともあれ、無事にアクセスできるようになりめでたし。
ファイルの開きっぱなしはよくないね。