リモートワークのためのリモート電源がトラブルに【半蔵門ビジネス雑談】
リモートワークで毎日出社ではないので、主に事務所の主力PCにリモートデスクトップでアクセスする。銀行の振込なども事務所PC限定に設定しているので、これができると便利で重宝している。しかし、たまに事務所PCがリモートアクセス中に固まったりすると始末が悪い。これにそなえてリモート電源を導入しているのはすでに紹介しているが、先日、このリモート電源が効かなくなる事態が発生した。
リモートアクセス中のPCの画面が所謂固まった状態になり、操作できなくなった。一度リモート接続を切ってサイド接続しても繋がらない。これまでだとここでリモート電源を切れば再起動となったのだが、今回は、「他のモバイルデバイスから操作されている」とメッセージ。おそらくPC側が操作している状態になっているのかもしれない。または前日のグーグル大規模障害の影響かもしれない。いずれにしても、リモートでの電源断再起動もできない。次の出勤予定まで4日あるので、このままにするわけにもいかず、急遽夜8時に車を飛ばして事務所へ。
東名と首都高を使って30分/980円/片道。
事務所について再起動し、接続を確認して引き上げ、また首都高と東名で戻ってきた。都合、2時間/約2000円の高速代。
PCは何日も再起動しないで使っていると速度も遅くなったり反応が悪くなることは経験済だ。そしてそういう状態は大抵が再起動で直る。
したがって教訓。
しばらく事務所に来ない場合は、事務所のメインPCは再起動して帰ること。