メルカリで失敗した【半蔵門ビジネス雑談】20210927
20210921でのブログで書いた石田衣良の小説IWGP XVⅡ 17巻 炎上フェニックス
をメルカリに出したら1時間も経たないで売れた。流石に新刊だ。早速梱包して発送。素早いやり取りに油断していたのかもしれない。到着した頃に、お知らせが届く。もう振り込まれてくるのかとゆったりとクリック。するとキャンセルの知らせだった。
「梱包にべったりとした油のようなものが付着している。キャンセルしたい」
確かにプチプチに包んだ。何もついていないはずだが、先方が受け取ったものはそうでなかったらしい。しかしこれはもう受け入れるしかないだろう。メルカリのキャンセルは簡単だ。この場合、相手がキャンセルリクエストをボタン一つで送れる。こちらにリクエストが届く。話の内容から受け入れに同意する以外にはない。同意ボタンを押す。すると、次のステップは品物を受け取ったかどうかのボタンが表示される。品物が届いたらこれを押すことで、返金が完了する。といっても、品物が拒否されているのでこちらにも入金はない状態。メルカリがエスクローの役割を果たしてお金を預かっているので、返金はメルカリから購入者になされる。
それにしても、梱包で失敗するとは迂闊だった。先方にも迷惑を掛けてしまった。
返品を受け取ると、返送するためにベッタリついていた油?のようなものを拭き取る必要があったようで、綺麗になっていた。ご迷惑と手間をかけさせて申し訳ないことばかりだ。
で、戻ったので早速汚れ等を確認して再出品したら、1時間もしないうちに売れてしまった。
なんか。。。すいません。。。。ほんと。