半蔵門御散歩雑談/ODR Pickups

株式会社ODR Room Network

このブログは、株式会社ODR Room Networkのお客様へのWeekly reportに掲載されている内容をアーカイブしたものです。但し、一部の記事を除きます。ODRについての状況、国際会議の参加報告、ビジネスよもやま話、台湾たまにロードレーサーの話題など、半蔵門やたまプラーザ付近を歩きながら雑談するように。

金取引勧誘実況

金取引勧誘実況【たまプラビジネス余談放談】 20220817

 

これは厳密にはリアルタイム実況ではないが、もしかすると投資詐欺?ロマンス詐欺?的なものだったのかもしれないので記録として残す。

  • ある海外の人物からFacebookで何度も普通のコメントをもらった。怪しい人物ではなさそうだ。
  • その後friend申請を受け入れメッセンジャーで何度かメッセージ交換後、
  • LINEでやりとりが始まってかれこれ1年。
  • 最初は日常的な情報交換だけだったが
  • ある日職業の話になりそれ関係の情報交換、
  • その途中でも数回取引参加を持ちかけられたが

”自分の投資スタイルや方針と違うので”ということでお断りして続けてきた。

  • またしばらく普通の会話が続く。
  • ペットの写真、
  • 食事の写真、
  • 仕事の写真

先方は時々、自分の金取引の実績、

情報の秘密などの説明、緩い勧誘、

こちらも債権や株取引の近況などを提供し、

 

最終的に、「今の状況で金取引をやるべきだ、情報を教えるので利益の10%を払う契約はどうか」と長文で提案されて(イマココ)

 

ここでこちらからの反応は止めてある。

1年のやりとりでこうした勧誘、提案がきた。

1年をかけて、というべきかもしれない。

でも、結局、そうした商売の売り込みであり、しかも金融商品の情報なので、警戒感が募る。それでも、利益の10%は良心的なのかもしれない。だが情報を売る限り、利益がなくても情報料は発生する筈。利益が出なかったときの条件提示はないので、そこが先へ進んだ場合のミソだろう。

もうからないまま情報料を払うことになるのはこまるし、海外在住者にオンラインで追求することも難しい。

Facebookからは今でも同じアプローチでリクエストが届く。メッセージの内容が一般的な事だったりすると、今回のことを忘れてしまいがちだが、ネット経由でくるのは見えないリスクがいっぱいだということ。

 

金融取引だけでなく儲け話は、誰かに教えたりはしないもんだし、自分で勉強するべきだ。そう考えれば引っかからない。f:id:emandai34:20151201182156j:plain