KickStarter「Titan Slim」【たまプラビジネス余談放談】20220708
クラウドファンディングKickStarterで支援を時々する。
一番最初は、英国在住の日本人バイオリニストの日本公演支援。ファンディングは無事成立し、日本公演も実現、再会を果たした。小規模だが弦楽四重奏の素晴らしい演奏。若い世代を応援することは元気をもらえた気がする。
そして今は、AndroidOSのスマートフォン「Titan Slim」だ。Qwerty物理キーボード搭載のBlackberryの後継とも言える機種である。もうBlackberryは出て来なそうなのでこの機種が出てきてよかった。現在使用中のBlackberryはバッテリーの持ちが最初は2.5日だったのが今や1日の終わりにはアラームが出る。念の為、もう一台をストックしているがそれも終わればQwertyタイプの機種がなくなる見込みだったので本当によかった。
Titan Slim.
4月にファンディングして発送は9月予定だったが、少し早まりそうだ。
と、そこへメールが来た。送付先を登録する必要があるとのこと。おかしいな。すでにKickstarterには日本の住所を登録してあるのに?これはどうやら個人情報保護の関連で、Kickstarterに登録した住所は第三者であるファンディング募集した当事者には利用許可されていないので、各メーカーは独自に住所を集める必要があるからのようだ。facebookのファンページにもその旨アナウンスがあるので怪しくはなさそう。
ログインページを開く。氏名、メールアドレス、ログインパスワード、そして認証コードを入力する欄がある。認証コードは到着していなかったが、調べるとスパムに入っているケースが多いらしい。探すとあった。認証コードを入力する。入力欄の右にSENDボタンがあるので押下。すると”再送まで180S”と表示され先へ進まない。待っていると、再度、認証コードがメールで到着。再度それを入力してまたSEND。結果は同じで、しばらくすると認証コードが送られてくる。数回繰り返し、facebookのファンページで質問してみる。質問を書いているうちにふと気が付く。『SENDはそういう意味じゃないのかも?」
つまり、”認証コードを送る”ボタンではなくて”認証コードを送ってくれ”ボタンなのではないか?だから、Signupすればいいのでは?やってみると、当たり。そうだった。無事先へ進んだ。住所登録も完了し、これで到着を待つばかり。やれやれ。勘違い、早とちり。でも、ちょっとわかりにくいな。