生保D社のオリジナルWeb会議【たまプラビジネス余談放談】20230704
Web会議といえば、zoom、teams、meets、web-ex、skypeなどが主流だ。いずれも定評があり、利用方式もほぼ同じ。URLを送ってそれをヒットすると会議室に入れる。カメラやマイクの設定、背景画像の設定なども標準機能になっている。Skype以外は有料メニューがあり、無料の場合は会議主催時の会議時間が制限されている点も標準的になっている。
先日、契約している生保D社と契約更新の説明を受ける際に案内された同社オリジナルのWeb会議システムがDOORS。インターフェースは顧客向けを意識しているのだろう大きなボタンと大きなアイコン、アプリのダウンロードは不要で、アクセスする前に、カメラテスト、マイクテストが画面の上から辿っていくとできて、最後は会議に参加するボタンで参加。非常に手軽でよかった。背景ぼかしエフェクトは試していないがそういう設定が最初にできるようになっていた。
意外な傑作で外販してもいいようにも思えた。