たまにはガジェット/キータイプ音のカスタマイズ【たまプラビジネス余談放談】20240321
ネットニュースでガジェットが紹介されてくるが、これまであまり食指を動かされないでいた。でも最近、なんだか心境の変化?というか、興味の湧くものがちょいちょい出てくる。
一つ目は、makuakeで紹介された「メガネ装着型オープンイヤースピーカー」。
メガネにスピーカーとかマイクあるいはカメラが内蔵されている製品が出てきているが、実際に使用するためにはレンズを作り直さなければならないこと。現在使用中のメガネのレンズも2〜4万はするので、それをまたガジェット用に作るのはコスト的にキッツイ。紹介されたのは、どのメガネにも取り付けられるBluetooth対応のもの。しかも数千円で入手できそうなので応援購入。4月の到着待ちである。
次に目についたのは、タイプライタ型の物理キーボードだった。Amazonで紹介されていて、丸いキーのレトロな外観だ。10,000円前後なのでポチりそうになったが、よく考えると今のキーボードがあるのでもったいないかなと躊躇。
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冷静に考えるとキータイプの音がいいなと思ったのが欲しくなった理由だ。あ、もしかするとキータイプ音なんて変えられるんじゃないか?でも環境設定ではそういうオプションはないようだ。アップルストアで検索してみると、Macでキーボードのタイプ音をカスタマイズするアプリケーションを発見。Loud Typerというアプリケーションがあった。
早速ダウンロードして設定してみた。音色は何種類も搭載されていて有料版にするとカスタマイズもできる。メカニカルキーボードやタイプライタ音もあるのでそれを設定。ばっちり望み通りの音だ。このブログもタイプライタ音をさせながら打ち込んでいる。
たまにはガジェットも楽しい。ただし、Web会議中の内職をするときはミュートしないといけないな。