ODR Pickups/半蔵門ビジネストーク

株式会社ODR Room Network

このブログは、株式会社ODR Room Networkのお客様へのWeekly reportに掲載されている内容をアーカイブしたものです。但し、一部の記事を除きます。ODRについての状況、国際会議の参加報告、ビジネスよもやま話、たまにロードレーサーの話題など、半蔵門付近を歩きながら雑談するようにリラックスしたお話中心。

【お題】20170225 卒業ライブで先生が飛ばされた?

【お題】20170225 卒業ライブで先生が飛ばされた?

 

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今週のお題「卒業」

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日本語ロック(そんな言葉が存在したことも不思議なほど今は普通のことになった)も、はっぴいえんど(細野晴臣、松本隆、故・大瀧詠一、鈴木茂)が出て来たばかりで確立していなかったころ、アマチュアのロックといえば、コピーバンド。シカゴやグランド・ファンク・レイルロード、ディープ・パープルなどが全盛のころ、田舎町に1000人入る市民会館がやっとできたばかりのころ、

「高校卒業ライブ」

をやろうと仲間たちが集まった。

既に、文化祭では何度も演奏していたし、ロックを演奏しても大丈夫な地域の高校の合同音楽祭などもあり、その市民会館でも、フォークソングのグループと一緒に小さなホールで演奏会をしたりしてもいたので、大丈夫だと思っていた。

卒業ライブは、大ホール(といっても1000人程度)で、しかも有料で行なうことにして、大道具も凝りまくり、女子校のメンバーも含めて、着々と準備し、結果的には開催できて、客の入りもそれなりに、「卒業ライブ」は、大成功を納めた。

 

あれから40年。

よく考えてみると、進学校で、大学受験をするメンバーが殆どで、しかも、男子校だから、女子校の生徒を交えて、有料での、ロックの、しかも、ハードロックのコンサートなど、公立高校の教師が許可するような時代にはなっていなかったのだ。

 

それなのに、開催できた?

 

40年たって知った。

担任の、音楽の先生が、バックアップして、学校を説得してくれたことを。

そして、先生は、担任として、責任を取らされて、どこかの学校へ飛ばされてしまったことを。

 

先生。今までしらなくて、ごめんなさい!

そして、ありがとうございます。

もう定年になってしまって、どこにいるのかわかりません。

お礼とお詫びを言いたいのに。

 

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先生がくれたフランツリスト編曲のベートーベンの第五交響曲のピアノ譜は、今でも大事に持っています。