【半蔵門ビジネストーク】20170829 そ、、そんなところに?
最近は、故郷に設立した会社の定例会議にSkypeで参加することが多い。向こうに3名、こちらに3名で位置によっては双方ともぎりぎり写るかどうかの人数である。
そうだ!と直前に思いつき。
スマホのワイドレンズ(5USD amazon)をカメラにつければ広角になるから、3名写るのでは。。。早速実行。
お!多分出来そうだ。セロテープでカメラを簡易固定。これでいこうと準備を整えて、いざ会議開始。ところが。。。
「声が聞こえないよ」
どうやらこちらの声が聞こえないらしい。
内蔵マイクの受信感度は反応するが、Skypeのテストアカウントへの音声テストでも、声が届いていないようだ。なぜだ?再起動などを繰り返したあげく、今日新たにやったことをやめてみる。
「セロテープでカメラを簡易固定」
これしかやってないので、それを外す。
「聞こえます」
原因はこれか。セロテープがマイクを塞いでいたのに違いない。それにしても内蔵マイク、どこ?
上部にあるらしいので翌日探してみると、
あった。これだ。メッシュ状の穴。
斯くして、広角レンズは使えず、これまでと同じ全員の勇姿は写らないままでの会議となりました。
こんな微小な機構で感度がいいのは恐るべしApple Computer。改めて。
そして、こういうのを見るにつけ、隠しマイクなんてもう見つけられないサイズになっているんだろうなと思うのだ。