【半蔵門ビジネス雑談】20180326 状況証拠で確信する
日曜の昼前、家の周囲の落ち葉を掃いていた。人通りも少ない国道から1本入った道。犬の散歩やジョギングの人々が通り過ぎて行く。
「ご苦労様です」
誰かが声をかけてくれた。
知り合いだったかな?
「ご苦労様です。ありがとうございます。」
あれ?また?
「ご苦労です。」
またまた。まあ悪い気はしないが今日はまたなぜ?
「ご苦労さまです。お休みですか?」
日曜だから当然休みだけど。。。ん?
そうか!
- 家の隣はお寺である。
- ウチの前には其のお寺への矢印看板。
- うちの門は少々お寺っぽい。
- 私は2mm刈りのぼうずあたま!!
これらの状況証拠から、みなさんは、
私が”休日のお坊さん”
と確信したのだろう 笑
確信などそんなものだ。
見えていない状況をきちんとみないと間違える。
- お寺はどこなのか?
- この看板の矢印はどこを指しているのか?
- この家はお寺ぽく見えるがお寺なのか?
- 坊主頭は全て坊さんなのか?
道ゆく人は、期待したのかもしれない。
日曜の昼下がり、竹箒で掃除している人は、きっと徳の高い!お坊さんに違いない。そんな平和な昼下がりはいい気分だ。
と。。。笑