【半蔵門ビジネス雑談】20180329 おまわりさんの自転車
昼休みに銀行に出かけたら、大妻通りを新宿通り方面に向かって、おまわりさんが自転車で爆走していた。白い昔ながらの業務用自転車風。変則ギヤはなく、電動でもない。後輪のギヤサイズは、ロードレーサーでいえば一番重いやつだ。従ってスピードを出すにはいいが、坂を登るのはきつい。
案の定、立ち漕ぎで緩やかな坂ではあるが、登っていく。
しかしすごいスピードだな。
いくら屈強な警官で、体力があり、若い?とはいえ、相当きついに違いない。警官の技能にはもしかするとこのタイプの自転車で疾走できることというのがあるのか?
そんなことを裏付けるかのようなニュース。なんと信号無視のランボルギーニを全力自転車のお巡りさんが追跡、停車させ,違反切符を切るという暴挙離れ業!
しかも、低い車高のランボルギーニに対して違反切符を切るのには膝をついて低い姿勢で。
たとえばロスアンゼルスの自転車警官はこんな感じ。
早そうだ。
日本は寧ろ猫をかぶっているのだろうか。油断させておいて疾走追跡とかね。