Googleカレンダー削除時の復活【半蔵門ビジネス雑談】20190418
Googleカレンダーは便利なので非常によく使う。他のアプリケーションとの連携も充実しており(他のアプリケーションが対応しているともいえるが)PCの前にいても、外出時のスマホでもよくアクセスする。
これだけよく使うと操作ミスも多くて、よくあるのが予定を謝って削除してしまうこと。意図しなくても、サクサク操作しているうちに予定が消えてしまっていることがある。単なる予定だけならいいのだが、相手先の住所や会議内容のメモを書き込んでいることもあるので、消したタイミングによっては致命的。
この日も、海外機関との打ち合わせやイベントについての打ち合わせが予定されており、中には発言予定や質問、イベントのアジェンダ、参加者などの情報が詰まった予定を作成してあった。開催まであと1時間、内容に追記しようとしていたところ、操作ミス。ゴミ箱ボタンを押してしまった。
Googleカレンダーは、削除した際にも、しばらくの間画面下に、”予定を戻しますか”というサブウィンドウが表示されている。慌ててそれをクリックしようとしたのだが、こんな時にマウスが動かない。電池が少ないようだ。早めに交換すればよかったと思ったが後の祭り。
何気なく調べるとすでに2015年に復元機能が実装されていた。しらなんだー
レイアウトも変更されていて、ツールを開くと設定の下にゴミ箱メニューが表示されている。
これを開くとゴミ箱が開くので、復活されたい予定を選択して、復活をさせるだけだ。
しかし、本当に怖いくらいに便利になっていく。有料化されたらついていくしかないのか。あるいは、別の無料なものが開発されつづけるのか。
そんな疑問もつかのま。次の予定が入ってきた。あ〜あ。。。
いや。。。ありがたや〜