グーグルカレンダー依存【半蔵門ビジネス雑談】20190723
やはり一つのサービスに依存しすぎるのは問題だ。
6月のある日。グーグルカレンダーが世界的にダウンし、スケジュールがわからなくなったという人が世界中にあふれた。
グーグルカレンダーに登録している予定が見えなくなってしまい、明日の予定が何時に誰となのかが不明となった。幸い自分は紙の手帳にも一部転記してあったのである程度はわかるのだが、転記していない予定があるのかどうかが不明。。。。
しかも、このタイミングで新潟地方に地震。震度6強という情報で、関連があるのかと疑心暗鬼。
こういうことがあるのだということがわかった。
対策はどうすればいいのか?
1 原始的に紙の手帳も併用
- 書くのは面倒だが、最悪に備えるには、この方法が一番か。
2 他のカレンダーサービスも併用
- 例えば、スマホのカレンダーアプリを同期させて連動させておけば、少なくとも最後に同期した予定はわかる。現状だと同期しようとしてもできないので、壊れる前に最後に同期した予定までは把握できる。
- 復活して同期が再開すれば元に戻るので、今のスマホの状態を維持するようにしよう。
3 信じてこれ1本
- 復旧までに要した時間は2〜3時間。深夜に発生して翌朝には復旧していた。データも元どおり。そういうこともあるという前提でクラウドのグーグルカレンダー1本でいく。それが1番費用(はゼロだし)対効果も高いのかも。