出張時どうしよう【半蔵門ビジネス雑談】20191010
週末より深センに出張するが、未解決問題がある。仕事用のMacBookを機内に持ち込めない恐れがあるのだ。
発端は、「15インチのMacBook Pro の一部に、火災が発生する危険性のある不具合バッテリが搭載されているリコール問題」なのだが、これによって、航空会社ごとの持ち込み制限が厳しくなっている。
預け入れ荷物 機内持ち込み
Qantas Airways(カンタス航空) 禁止 可能
Virgin Australia(バージンオーストラリア) 禁止 可能
Singapore Airlines 禁止 禁止
TUI グループ航空 禁止 禁止
トーマス・クック航空 禁止 禁止
エールイタリエア・トランザット 禁止 禁止
ただし、JALのWebサイトによれば、出発空港ごとに注意に明記されている内容が異なっている。たとえば、ベトナム出発の空港では、ハノイ、ホーチミンともに、
・2015年9月から2017年2月に販売されたApple社製の15インチMacBook Proの内、リコール対象になっている製品の航空機への持ち込み、受託手荷物としてのお預け、貨物としての輸送はベトナム当局により禁止となっています。
となっているが、そのほかの空港では明記はない。
困るのはこのようにはっきりしていないことで、前出のベトナムが行き先の場合、日本からは持ち出せるが、帰りに機内でも預け荷物でも受け入れてもらえないことになってしまう。
しばらくは航空会社に都度確認するしかないのかな。。。
Macbook PROではないので、大丈夫らしいが。。。