リモートデスクトップ+リモート電源ソケット【半蔵門ビジネス雑談】20201127
リモートワークでオフィスの自分のPCをどうしても再起動して立ち上げたいことがある。電源ボタンを押すためには出社するしかない。
インターネットを経由して会社にある自分のPCを操作する方法はいくつもある。代表的なのは、Google Crome Remote DesktopやLogmein、TeamViewer、Windowsのリモートデスクトップなどがある。このうち、Logmeinを数年使用していたが、費用的に割高であったのっで、Google Crome Remote Desktopが費用対効果的によいのでこれを利用している。
しかし、以下の記事にもあるように問題は電源を入れっぱなしにしておかないといけないこと、スリープモードにしないでおくことだ。
この場合、問題は電気代と操作したあと誰かに使われてしまう可能性がある。それを防ぐには、使用したあと電源を落とすことだが、次に使うときに電源をどうやって入れるか?
オフィスにいる誰かに頼むのか?その人は信頼できるのか?いつも誰かいるのか?誰かいるときにしか使えないのか?そのために誰かに電源を入れて行ってもらうのか?
そこで考えつくのは、リモートで電源を入れることだ。こういう方法もある。
でも、これは少々力技でまた技術を要する。もっと単純にいかないか?
そして調査して見つけたのは、
- ソケットの形状でコンセントに刺しこのソケットにPCの電源を繋ぐ。
- Wifiに接続する。
- スマホのアプリKasaで ON/OFFができる。
詳しくは以下の記事。
こんなのがあったらいいなと思うことがあるが、今や大抵のもの、ことは調べると見つかるものだ。
そして、苦労して探すなんて苦労はせずに、大抵のものが誰かのブログにある。
ということは、どこのブログにも出てこないことが今や本当に価値ある秘密かもしれない。