錯覚のヘッドハント【半蔵門ビジネス雑談】20210524
明け方にスマホのメール着信ランプが光っていたのでちょっと覗く。メルマガやスパム、SNSからの通知、そして、ヘッドハントのメール?
夜中なのでちらっとだけ見たところ、経営層として1500万の提示らしい。悪くないじゃない?ヘッドハントされるのは10年ぶりか。前の会社を辞める直前に接触があったがすでに会社を立ち上げる運びだったので反応はしなかった。
今回はなんとなく食指が動いた。明日朝起きて検討というか連絡してみようとまた夢の中へ。
前の会社に在職中なんどか知り合い経由でヘッドハンティングの誘いがあったが、最終的には条件が合わずボツになった。特にイスラエル企業との訴訟中だったため、年に何回かイスラエルへ行かなければならない可能性があることがネックとなってしまったからだった。今はもう訴訟も終わっているので身軽だ。ワクワク。
ヘッドハンティングの会社は、ある人をヘッドハンティングしてどこかの会社に紹介が成功すると、空いたポストに別の会社からヘッドハントして紹介し、次に空いたポストにまた別の会社から引き抜いて紹介し。。。というビジネスモデルなんだろうか?と昔から勝手に想像していたのだがどうでしょう。
で、朝メールを開く。読んで見る。
「御社に経営層として優秀な人材をご紹介します。役員クラス1500万円」
なんだよ。経営層の紹介じゃないの。うちに雇わないかというほうだったか。寝ぼけ眼でみたから見間違えたか。
あーあっと。二度寝しよ。