文房具ラブ(14)レタースケール【つれづれ】20210626
請求書を出す時に、たまに同封物が多いと重量オーバーする。定型封筒だと84円だが、250gを超えると94円。この状態で先方に到着すると、郵便局さんは、
「料金不足で相手に返すか、受け取って、不足分を払うか」
と選択を迫ってくる。自分も受け取ったことがあるが、たいていは10円払って受け取る。相手にも特に連絡はしない。でも、ああ、不注意な人なんだなとレッテルを貼ってしまう。
それが嫌なので、重そうな封筒がある場合は、郵便局に出向いて計量してもらっている。でも、コロナと、この足で出向くのも難儀になってしまったし、いつも誰かに頼むのもタイムリーに出せないし、負担をかけてしまうのが気が引ける。で、レタースケールが便利。重さと郵便料金スケールがついている。オーバーしたら、10円切手をペタっと追加。