よし!粗大ゴミ捨てるぞ!【たまプラビジネス余談放談】20211021
と、意を決して気合いを入れないとできないくらい粗大ゴミを捨てるのは難しい、というか手間がかかる。多分、これは横浜市だけではなくどの市区町村でもそうだろう。実家の両親にこれをさせているのはかなり気が咎めているし、実際は捨てられなくて家の中に溜め込んでいるに違いない。
横浜市の粗大ごみ受付のホームページは、ここだ。
もちろん電話でも受け付けている。でも、申し込みがネットでできるのは便利ではある。便利ではあるものの、自力でやることは結構多い。
・HPから各粗大ゴミの回収費用を見つける
アイウエオ順に検索できるようになっていて細かく品目も分かれている。正確に探す必要がある。
・回収予定日を申し込む
結構混雑していて希望の日にちが空いていないことも多い。すぐに回収してもらえると思わない方がいい。
・コンビニで粗大ゴミ回収シールを購入
物品ごとに1枚必要。調べた価格のシールを必要分だけ購入する。
・予定日の朝、粗大ゴミを所定の場所に出す
朝出すこと。前日に出したら誰かに持っていかれてしまったこともある。
・粗大ゴミごとにシールを貼る
回収費用が違うのでそれぞれに該当するシールを貼ること。氏名を記載する必要あり。
今回私が出したのは、カーペット3枚、椅子2脚、掃除機1台、合計2100円。
此のように面倒だし、費用もかかる。これは粗大ゴミを出すことを抑制することにつながってはいないだろうか。でも、モノを大事にということにもつながるかもしれない。物々交換やジモティなどご近所コミュニティでのやりとりも促しそうだが、見ず知らずの人に取りに来られても不気味さはある。
かといって保管しておく場所もコストがかかる。回収された粗大ゴミは解体され再利用もされるだろうが、それもまた税金が投入されるはずだ。
捨てないコスト、捨てるコスト、捨てない方法を最初から意識しておくべきなのかもしれないな。
ということで、これから捨ててきます。8時までに出さねば。