心の悩みは【御散歩雑談】20220704
心理的に参ったなと感じると、「もしかすると心の病院に行った方がいいのかな」と思ったりもする。そういう経験を綴ったブログを探して覗いてみたり。対処策としては、精神科や心療内科に通うというのがあるようだ。話を聞いてもらったりクスリを処方してくれたりする。最寄駅にも何軒かクリニックがあり、友人でカウンセリングをしている人もいる。以前、親しかった友人がそうした医師にカウンセリングを受けているのを聞いたことがある。心に寄り添ってくれるそうで、もしかすると助けになるかもしれないと思ったものの、そうした医師に巡り合えるかは難しそうである。でも、話を聞いてもらうのはいいかも。相手は仕事としてプロとして聞いてくれるのだから思いをぶちまけられるなら何か変化がありそうだ。
が。。。
もし悩みの理由や原因がわかっているのなら結局はそれが解決するまでは悩みからは解放されない。カウンセラーの言葉は問題そのものを解決してはくれないし、クスリは眠りによって一時的に悩みや問題を忘れさせて心の負担を楽にしてはくれるが、その時間には解決のための行動は何もできず悩みからの解放までの時間が後ろにずれ込むだけだ。必要なのは”ハナシ”より解決への行動だ。
ただ心折れるまで突き進むと折れた時に立ち直れない。やっぱりいつでも相談できるところが必要なのかなとも思う。ま、こんなふうに思える間はまだ心が折れていないのだろう。この”クスリ”でもうひと頑張りか。