半蔵門御散歩雑談/ODR Pickups

株式会社ODR Room Network

このブログは、株式会社ODR Room Networkのお客様へのWeekly reportに掲載されている内容をアーカイブしたものです。但し、一部の記事を除きます。ODRについての状況、国際会議の参加報告、ビジネスよもやま話、台湾たまにロードレーサーの話題など、半蔵門やたまプラーザ付近を歩きながら雑談するように。

Twitterでイベント案内

Twitterでイベント案内【たまプラビジネス余談放談】20221005

 

とある協会で新たにTwitterオフィシャルアカウントをもうけ情報発信を始めた。

 

いくつかの情報発信の後、メンバーの一人が講演するイベントの案内をツイートすることになった。ところが、その内容は、イベントの案内=日時、場所、概要、登壇者、申込方法、URLなどで構成されている。当然これだと文字数がツイートの制限オーバーだ。ここで考える。これから情報発信を数多く行うだろう。そしてその中には多くのこうしたイベントの案内が多くなりそうだ。文字数への対策が必要だ。

今回は、当該イベントの案内状(A4相当)を画面コピーして、添付画像とし、申込アドレスとその案内だけをテキストにした。これで文字数制限は回避。かつ、イベント主催主の伝えたい形式そのままで発信することができる。

 

もう一つ、個人でなく協会の広報アカウントとしては、発信内容について、担当者だけでなく担当委員の方々に事前に発信確認をする必要があることが特筆すべき点だ。担当者に一任といってもやはり微妙な内容、例えば、この団体からの案内を採用していいのかどうか、これは、たとえ理事長であっても、他の幹部に念のため確認したくなることだ。この判断スピードをどう担保するかも今後の課題。

でもいちいち確認していると速報性にはかけてくる。発信者に一任が理想。もちろん情報の内容吟味も発信者が行うのがいい。責任重大。能力も問われる。