この1ヶ月Audibleで何を読んだか、いや、聴いたか【御散歩雑談】20221229
先月、無料1ヶ月の体験でAmazonのAudibleを試している。当初1ヶ月の無料期間で解約しようと思っていたが、丁度1ヶ月目の区切りに聴き終わっていない作品があったのでそのまま有料延長。このパターンで登録者が増えていくんだろうな。すごいよな。サブスク戦略。
上の記事で、最初に聴いたのが、
「コンビニ人間」(著:村田沙耶香)
「不祥事」(著:池井戸潤)
「アルルカンの道化師」(著:池井戸潤)
その後、めぼしいのを続けて聴いてみた。
「海辺のカフカ」(著:村上春樹)
「男の作法」(著:池波正太郎)
「あなたの人生片付けます」(著:垣谷美雨)
「絶縁」(著:村田沙耶香)
「詩的私的ジャック」(著:森博嗣)
「笑わない数学者」(著:森博嗣)
「旅の終わりは海」(著:森博嗣)
読むのは主に朝晩の犬の散歩中。ラジオを聴かないときの車の運転中。運転中はヘッドホンではなくカーオーディオから流している。上記の他にも数本聴いてみたのだが途中離脱したものも多い。同じ作者の作品なのに聴き続けられないものもあった。書籍であれば途中離脱はしないだろう作品も音声だと耐えられなくなる、というより、飽きるといったほうが正確かもしれない。
途中離脱したのは、
「諦めの価値」(著:森博嗣)
「たそがれビール」(著:小川 糸)
「手のひらの迷路」(著:石田衣良)
エッセイ系か。
エッセイ系がダメなのかも。でも池波正太郎の「男の作法」もエッセイだな。文体がインタビュー形式だからいけたのか?
聴くのは受動的になるので、かつ、ラジオと違い熱量は抑えられ気味なので、この点でも最後までいけるのには限界がありそうだ。来月の契約更新時、どうするか。どうなるか。