街の医院でマイナ保険証【御散歩雑談】20231103
街の医院でもマイナ保険証の受付ができるようになってきた。
ここは老舗の地元の医院。どちらかといえば古い昔ながらの医院だが先生は信頼のおけるベテランドクター。看護師さんたちもスキルの高いベテランの頼れる医院だ。
入口のリーダーにマイナ保険証をかざして
ICカードを読み取り、
窓口でそれを告げる
と受付が完了する。
何もしないでICカード読み取りだけのそのままよりやっぱり窓口で人的に確認するワンステップが安心感。
これってなんだろう。
システムがまだ新しいので不安感があるのか。手順が見えないと不安なのか。または途中経過が確認できないと不安なのか。ちゃんと受付してくれているのかという不安。受付できていないかもしれないという不安か。こういう不安をあまりにも丁寧に叶えようとすると結局ICカードで読まれるが、手順は同じで人間のプロセス待ちになってしまうのかもしれないな。
そんな古い人間であります。