アレクサに時報を言ってもらう【たまプラビジネス余談放談】20231109
アレクサはすっかり日常に溶け込んだ感がある。
朝のモーニングコール音楽、目覚ましチャイム、スヌーズの目覚ましチャイム、朝のニュース、ラジオ、日中のサブスク音楽、真夜中の時間確認、天気の確認、それぞれが音声で操作できるので寝たままの操作、仕事中の操作、来客中の操作も作業や面談を長く中断しなくて済む。便利だ。今のところの活用機能は、こちらからのアクションがきっかけとなってアレクサが答えてくれたり、何かを教えてくれるパターンなので、
次は「こちらが何もしなくてもアレクサが何かをしてくれる機能」を活用しようかと思い探してみると、「時報」を言ってもらうという事例があったので真似させてもらうことにする。手順としては、まず、
1)アレクサアプリを起動し、
2)「定型アクション」を開く、編集画面になるので、
3)+でアクションを追加、
4)アクション名称をつけて、
5)実行条件を設定(例えば、毎日、何時など)、
6)アレクサのアクションを設定(例えば、アレクサに喋らせる「なんらかのセリフなど」)、
そして最後に、
7)どのアレクサに実行させるか、デバイスを設定、画面では、アレクサに喋らせる内容を少し面白くしようと、”17時です。キーンコーンカーンコーン”と夕方のチャイムを模してみた。他にも、朝8時のおはよう、夕方6時のシャッターが閉まる時間、など試している。アイアンマンのAIジャービスと会話している気分?になるだろうか。