ある意味無敵のワークマン【たまプラビジネス余談放談】20231122
バラエティ番組で「ワークマン」の掘り出し商品を紹介しているのを見て、「これいこ！」と翌朝さっそく最寄りのワークマンへ。TV効果で激混みかと警戒していたがそうでもなく駐車場１台待ちで入れた。店内は女性多し。本来もともとのユーザーであった現場作業系男子は７時開店で仕事前に来店しているのだろう。これは、朝７時すぎに子犬の散歩ルートにある類似店の「ワークランド」を見ているとわかるが、朝早くでも少なくない来店者を見かけるので、日中のほうが空いているのもさもありなんである。
さて、目当ては、TVで紹介されていた「撥水素材のスニーカー」と昨年も購入した「裏地付きのワークパンツ」。店内は商品数が多くて探検するように商品を探しにいく。シューズ関係はシューズエリアだけでなく、壁に沿って展示されているので、はじから見て行って結局最後の壁エリアに発見。見た目は普通のスニーカーだが、水を弾く素材で出来ていて、色もシンプルなヌメ革ぽくて好みのものを発見。そして、その隣に黒いメッシュのスニーカーでこれもお好みを発見、値段がなんと９８０円だったのでカゴへポイ。
パンツは、色違いでブルー系とアースカラーぽいのを２本。そしてそのそばに長袖Tシャツ、これも９８０円。買わざるを得ない。笑
以上で１０，０００円というのは上手な買い物だと自画自賛すべきだな。デザインも作業着ではなくカジュアルに着られるものが揃い、ある意味ワークマン無敵だろ。
ただ、一方で「意外と空いていた」のは記事にあるように、”職人離れ”が顕在化している可能性もある。我が家では、農作業着も購入するのでカジュアルと作業着と両方の利用者なので今の商品揃えがとても助かるのだが。。。
ほんと商売は難しい。
