電話セールス対策(案)【たまプラビジネス余談放談】20240927
リモートワークで在宅していると訪問あるいは電話によるセールスの対応をすることが非常に多い。1日2〜3件はそうした対応をすることになる。
何度も足を運んでくれる会社もあるが残念ながら取引する可能性がないのでインターホン越しに「Web会議中なので」としてお断りしている。対応できなくて申し訳ないとも思うがどちらにとっても時間の無駄になるので心苦しいがそういうことだ。
電話セールスも同様だ。不用品の買取、投資勧誘、電気代が安くなるetc.同じ会社あるいは同じような会社から繰り返し電話がくる。「不要です」と明言しているし、「そのつもりもない」とはっきり伝えても、本当は消費者法違反のはずだが、それでもめげずになのは営業職としての頑張りは認めたい。ビシっと断るのが最善なのだとは思うがそれでもこちらの気分にも心苦しさが残り後味が悪い。そこで電話セールスの対応策を考えてみた。
以下の応答がそれだ。
1)商品の説明の前にまずは”会社案内”をしてほしい。
2)今回の商品の他にどのような取引商品があるのか、それらの評判はどうなのか、
3)まず”資料”があるなら送ってほしい、郵送あるいはメールで
4)この時点でこちらの住所やメールを把握していないのなら、取引できない。今回はご縁がなかった。
多分途中で相手も面倒になるだろうからそれで終わることを期待しつつ。