ODR Pickups/半蔵門ビジネストーク

株式会社ODR Room Network

このブログは、株式会社ODR Room Networkのお客様へのWeekly reportに掲載されている内容をアーカイブしたものです。但し、一部の記事を除きます。ODRについての状況、国際会議の参加報告、ビジネスよもやま話、たまにロードレーサーの話題など、半蔵門付近を歩きながら雑談するようにリラックスしたお話中心。

【ODRピックアップ/半蔵門ビジネストーク】20161108 呪文みたいなESTA,ETAS,eTA...

【ODRピックアップ/半蔵門ビジネストーク】20161108 呪文みたいなESTA,ETAS,eTA...

 

9.11以来、空路での入国手続が変りましたね。アレより前は、海外での入国は簡便な方向へと向かっていたと感じていましたが、次々と入国を管理する仕組みが導入されてきています。

 

米国のESTA、オーストラリアのETASに続いて、カナダへの入国(空路のみ、陸路、海路は不要)に、電子渡航認証(eTA)が必要となりました。

カナダに空路で入国?

www.cic.gc.ca

有効期限は5年(あるいはパスポートの期限)、費用は7ドルです。電子認証なので、パスポート情報とリンクしていますので、書類の印刷は不用です。

 

これはビザ?

いえ。

日本はカナダに対してビザ免除国です。それは変っていません。そもそも、ビザを免除されていない国からの渡航者に関してはeTA自体が発行されません。

では、なにか?

空路のみの申請が必要ということで、搭乗許可の位置づけのものです。

なぜこれが必要なのかということは明確に記載されているところは見つけられていませんが、やはり、米国、オーストラリア、カナダいずれも、空路からの怪しい人物を把握するための一施策と考えられます。空路での怪しい人物がBomb!とくれば大事故に繋がります。

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ESTA,ETAS,eTA...エスタエタスエタ。。。なんだか呪文みたいに思えてきます。。。

 

ところで、新しい制度ができると、便乗商法はつきもの。米国ESTAの場合は、韓国らしきサイトが申請を代行すると言っていますが、入力する項目は、米国大使館のサイトと同じですので、代行サイトで手続できるなら、本家サイトでもできます!わざわざ余計な手数料を取られることもないので、本家サイトで手続をしてください。

www.odr-room.net