【つれづれ】20160822 カウンセリング体験(プロローグ)
産まれて初めてカウンセリングというものを受けてみることにしました。いや。好奇心とかではなく、今受けないとヤバいかもしれないという危機感から。
其の前に、とりあえず深酒。。。
年齢を重ねると、
「心の傷はすぐ癒えるけれど、体の傷は治りにくい」
とよく冗談でいうのですが、今回の心のダメージはじわじわくるもののような気がしています。昔から、誰かに素直に相談する、弱音を吐くということができず、できないのでしない、しないから相談者ができない、相談しないからそういう人なんだと思われる、相談しても、「まさか!大丈夫ですよ」となってしまい、今回のような状況の深層をぶちまけたいのですが、それができない。ブログにかけば?SNSで呟けば?とも思いましたが、いいねを貰っても解決には至らないし、コメントするほうも困るのは目に見えています。そこで、友人でカウンセリングをやっている人に頼んでみる。。。
何を話そうかを考えてみながら、解決状態というのはどうなるんだろうということもいろいろ想像してみます。
- 相手と和解する?自分が引くことになるのなら後まで尾を引きそう。
- 相手が謝る?そうさせるための労力をかけたくない。実はもう関わりたくない。
- 他の+のことで補う?忘れる?多分一時的な解決。何かの折に思い出してしまう。
- お酒を飲みに出るか?お金かかるし結局何も解決しない
- 一人旅?時間とれない。
- 思い切って誰かに友人に相談する?突然言われても迷惑だろう
- ...
ダメ。解決できない気がします。
スカパーのスーパドラマTVを見ていたら、NCISでも、メンタリストでも、私立探偵モンクでも、主人公が心の傷を負って、それを忘れようと無理して働く場面が出て来ますが、最近はそれに対して、カウンセラーが登場します。カウンセラーは、説得したり、解決策を提示したりするのではなく、話を聞いてくれる場面が中心。
そう。今必要なのはこれかも。
マズイ心情と感じたのは、問題から逃げたいという思い。連絡を断ってしまうことができればいいだけなのですが、連絡を取らざるを得ない後処理もあるので、そうもいかず。。となると、自分を逃がすことになるので、場合によっては変な方向にいかないとも限らない。。。
ひとまずアポイントをとってみました。カウンセリング結果はまた。