【半蔵門ビジネス雑談】20180320 身近なIoT的な ー 電車の現在位置がわかるようになって便利だ
娘2人を駅に迎えにいった際、片方が到着して、もう一方がまだ電車に乗っているときに、
- 一度家に帰って一人を降ろして、もう一度きたほうがいいか、
- それとも待ち続けるほうがいいのか
迷う場合がある。
待っているほうが楽なのだが、翌日の予定などで早くついたほうの娘が早く帰りたいという場合もあるからだ。LINEでやりとりをしていても、必ずしてもタイムリーに返事が返ってこない場合もある。
ふと、「電車の現在位置を知ることができるアプリがあるのでは?」と思い調べると、
「あった。。。」
首都圏のアプリをピックアップ。
今乗っている東急線をダウンロードしてみた。
様々な機能がある。
- 車両ごとの混雑状況がわかるし、
- 迂回ルートも教えてくれる。
- また混雑駅の画像まで。名前がいいよ。駅視ビジョン(エキシビジョン)
- はたまた遅延証明まで発行できるのだ。
今回の目的は電車の位置表示。
走行中の電車の現在位置が各駅で表示されている。
これらは、厳密には今バズワードとなっているIoTではないだろう。電車の位置把握はずっと昔から実現されていた。しかし、様々なIoTが実現されると、要するにこういうことがあらゆる物体で可能となるというわかりやすいイメージだ。
スマホの位置情報は、それを持つ人の位置を示し、物流の車両を始めとして、車にも搭載されつつある。コストさえ下がれば、やがては、個人が購入する物品ひとつひとつにも搭載されることも可能になる。
すると、街中をそれらが発する電波が絡み合い飛び交うのだろう。絡み合う”それ”が見えてしまうような能力を得てしまう映画があるが、発狂しそうだ。笑