4K【御散歩雑談】20200128
次女の会社は、TVや映画の日本語版の字幕や吹き替えを制作して番組にする仕事をしている。今度、その次女がプロデューサーとして関わった番組が放送開始されるという。「薔薇の名前」(放送開始 2019年12月8日 12:00〜)というイタリアミステリーの大作だ。しかし、同番組は4K放送。4K放送は、専用のTVでないと視聴できない。せっかくの処女作品だから、見てくれというし、見てあげたいと思う。で、4K対応のTVを買うことになった。すでに、大型のTVはあるので、小さめの4K対応TVを買った。といっても、43インチもある。ブラックフライデーに購入。
設置当日は、朝9時半搬入。早い。眠い。
しかしあいにく、アンテナの分配器の一つが初期不良で結局後日交換部品がくるまで一部見られない放送がある。ま、しゃーない。
すでにあるセットでは、スカパー、WOWOW、地デジ、BSが見られるが、そちらに影響するのがいやなので、元のアンテナ配線から分配器で4KのTVまでアンテナを引くことにした。壁際をぐるっと巡らせて約10mの引き回し。余っていたLAN用のモールに2本の同軸ケーブルをはめ込み、なんとか収める。
TV自体は、暫定的にダイニングテーブルの端っこに。
4K番組も映って設置完了。完了じゃないけど完了。
そして、次女が日本語吹き替え版のプロデューサーとして関わった作品の放送が始まった。タイトルのエンドに、プロデューサーとして身内の名前が出ているのは、自分はまったく偉くないのに、なんだか誇らしいのは、なんだろう。
それにしても、最近のTVは、4K放送だけでなく、ネットフリックスもアマゾンプライムもYoutubeも見られる。すごいなぁ。