大人がプラレールにハマる【つれづれ】20220903
ある世代の大人はたいてい子供の時にプラレールに触れただろう。当時は電車は自走しなかったと記憶している。だからレールを組み立てて列車を自分の手で走らせていた。それがとても楽しかった。
子供用にプラレールが家にある。列車は電池で走行する。レールのメカニズムはほとんど変わっていないが、周囲の装飾と列車のバリエーションが増えた。列車、新幹線、キャラクターもの。切り替え機をうまく配置すると、方向転換して走らせることも可能だ。これを考えるのが面白い。気がつくと、子供が「やらせろー」という顔をして見ている。
ホント楽しい。