日本の電気電力 ー在宅医療のためにー【たまプラビジネス余談放談】20230215
母が電気代を報告してきた。12月の電気料支払いは27000円だそうだ。エアコンとオイルヒーターが中心だ。他に石油ストーブ、風呂用の湯沸かしなども使っているので暖房費総額がもう少し嵩む。生前の父のための暖房も使っていたのでその名残で40000円/月を見込んで入るので、まあそんなものかなという数字だ。
NHK報道で、この冬の電気代高騰のニュースだ。
冬本番で気になる電気料金 今後どうなる?注目すべきポイントは?分かりやすく解説|サクサク経済Q&A|NHK
その他、ブログやSNSなどでも「値上がりでやっていけない」嘆きの記事が取り上げられている。冬になると電気代は多くなる傾向はあるのでそれも差し引いても値上がり傾向だ。政府からの負担援助も出ている。
原因は、使用増、ロシアからの輸入停止による価格高騰、為替による価格高騰、ソーラー、風力など再生エネルギーにはまだインフラが整っていないことの表れ、蓄電インフラがまだもう少しの開発普及が必要だ。火力にしても石油が必要だし、原発も稼働は足りない。
電力会社も値上げ申請し、最大45%あがるところもあるようだ。政府負担軽減もあるが間に合わないだろうな。
在宅医療のためには、短期的には現実的な施策、活動、協力、原発稼働への脊椎反射を再考して受け入れ、に賛成する。